わたしでいいんだ「深呼吸の必要」 あらすじと結末




概要

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沖縄の離島を舞台に、さとうきびを刈るアルバイトに参加した7人の若者の成長を描いた青春ドラマ。監督は「昭和歌謡大全集」の篠原哲雄。脚本は「卒業」の長谷川康夫。撮影を「TOЯI/第4話 続く二人」の柴主高秀が担当している。主な出演に、映画初出演の香里奈、「スカイハイ skyhigh」の谷原章介、「世界の中心で、愛をさけぶ」の長澤まさみ、「アイノカラダ」の成宮寛貴、映画初出演の金子さやか、「ゴジラ×メカゴジラ 機龍」の久遠さやか、「Jam Films/HOOPS MEN SOUL」の大森南朋。

予告編

あらすじ

2月。沖縄のとある離島。本土とは比べものにならない陽射しが降り注ぐこの島に5人の男女がやってくる。彼らはみな“キビ刈り隊”の募集に集まった若者たち。それは、人手の不足した農家を手伝いサトウキビを刈り取るアルバイト。5人を迎えるのは年老いた平良夫妻と“キビ刈り隊”の常連・田所豊。彼らは豊の指示の下、これから35日間で約7万本のサトウキビを刈り取ることになっていた。だが、全くの初心者である5人は慣れない仕事にもたつくばかり。おまけに、先輩ヅラして偉そうに振る舞う豊にも苛立ちを募らせていく…。

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結末

 そんな中、大事件が起こった。嵐の晩、港へ出掛けた田所が運転を誤って脚に大怪我を負ってしまったのだ。離島ゆえに医者はいない。とその時、実は医者であった修一が執刀を決意した。手術は成功した。そして、このことで絆を深めた7人は力を合わせ、期日までに全てのさとうきびを刈るのであった。

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